【M-1ラストイヤー】今年こそはジャルジャルの優勝と嬉し涙が見たい!

はじめに

みなさんこんにちは。ナガと申します。

いやはや今年もM-1の季節がやって来ましたね・・・。

当ブログ管理人は今年も「ジャルジャル」を応援しております。

昨年のM-1の際にジャルジャルの涙を見て、思わず書き綴ってしまった記事を本当にたくさんの方に読んでいただけ、いろいろな反響をいただきまして、非常に嬉しい思いでした。

こちらも良かったら読んでみてください。

さて、今年もM-1について、そしてジャルジャルについて書いていこうと思います。

良かったら最後までお付き合いください。

2017年M-1の福徳の悔し泣きから1年

多くの人が前回のM-1で一番心揺さぶられた瞬間の1つとしてジャルジャル福徳の涙を覚えているのではないでしょうか?

昨年の決勝戦でジャルジャルは第6位という結果に終わりました。

昨年の決勝ネタであった「ピンポンパンゲーム」はまさに漫才という1つのジャンルの限界に挑戦するかのような革新的な漫才であり、多くの人を驚かせました。

また、ジャルジャル本人も前回のM-1では、予選から一貫してこのネタをやり続けていましたし、相当の自信を持っていたネタだったことは明白です。

しかし、そのネタをもってしてもM-1ファイナリストになることは叶いませんでした。

審査員の松本人志からは「一番面白かった」と評価され、95点の高得点を獲得しましたが、中川家礼二や博多華丸らからの点数が伸び悩み、中位に埋没しました。

その得点を知ったジャルジャル福徳は思わず涙をこらえきれなくなりました。

講評を聞かれても頭が真っ白になったような様子の福徳と、その横で涙をこらえながら必死でトークを繰り広げる後藤のコントラストに見ている私も涙があふれてきました。

そして福徳のその時の一言が今でも忘れられません。

「お前、よぉボケれんなぁ・・・。」

まさに芸人の人生そのものを感じさせられた瞬間でした。

彼らは人生を懸けてM-1という大会に臨んでいるんだという事実をこれほどまでに突きつけられたことは無かったと言っても過言ではないほどです。

そしてそれを見て、来年こそは・・・来年こそは優勝してほしいと1ファンとして強く感じさせられました。

意欲的だったが、苦しい1年

ジャルジャルにとっての2018年は非常に苦しいものになったのではないでしょうか。

一番大きいのは2018年の3月いっぱいで『めちゃ²イケてるッ!』が放送終了を迎えてしまったことでしょう。

彼らが出演していたレギュラー番組の中で最大のものが終了してしまったわけですから苦しいはずがないです。

現在ジャルジャルが出演しているレギュラー番組は千葉テレビ放送の『ジャルっと!爆ハリ!』くらいのものでしょう。

一方で彼らがYouTubeで精力的に活動していることはご存じでしょうか?

2014年に開設されたチャンネルですが、2018年はほとんど毎日のように新ネタを投稿し、5月時点では5万人ほどだった登録者数は、現在13万人に近づいているほどです。

最近芸人がYouTubeチャンネルを開設することが増えていますが、どちらかと言うと単独ライブ等でのネタ動画を投稿するためなどに作られたものがほとんどです。

しかし、ジャルジャルのチャンネルはコントからちょっとした小ネタに至るまで玉石混交ではありますが、毎日新ネタを投稿しています。

確かにテレビの露出は減り、かなり芸人としては苦しい立場ではあったように思いますが、YouTube等での意欲的な活動を見ていると、彼らがこのM-1に照準を合わせてきていることは明白だったと思います。

今年のM-1予選と国名分けゲーム

前年のM-1予選ではピンポンパンゲームの1本勝負でしたが、ジャルジャルは今年も自身のあるネタで一貫して勝負する姿勢を見せました。

今年は「国名分けゲーム」と呼ばれる新しい遊びを福徳が提案していくというテイスト的に昨年の「ピンポンパンゲーム」を大幅にアップデートしたようなネタを引っ提げてきました。

「フラ!」→「ンス!」

「エジ!」→「プト!」

といった具合に1人が言った文字列に続けて、国名を完成させるというゲームになっています。

何とも面白いのがここからの派生編です。

「アルアルアルアル」→「ゼンチンゼンチンゼンチンゼンチン」

「インインインアル」→「ドネシアドネシアドネシアゼンチン」

といった具合に続けざまに展開していきます。

前回の「ピンポンパンゲーム」はテンポ感も素晴らしく洗練されたゲーム形式の漫才でしたが、今年の「国名分けゲーム」はよりスマートで面白いネタに仕上がっています。

何と言っても1つ1つの言葉の響きの面白さが格段に上がっていて、前回中川家の礼二さんが指摘した「漫才の山場が欲しい」という指摘もクリアできているように思います。

さらにゲームから派生したオチのつけ方もかなり決まっていて、これは昨年のピンポンパンゲームより格段に進化したポイントでしょう。

このネタで決勝を戦うのではないかとは思うんですが、他のとっておきネタを用意している可能性もあります。

非常に楽しみですね。

M-1優勝にはドラマが必要?

さて、M-1というのは漫才師の頂点を決める大会です。

ですので、もちろん真剣勝負であり、一番面白い人が優勝するのが当然です。

しかし、それでいて近年のM-1では僅差の戦いになった時に「ドラマ性」のような部分で順位が決まる側面があるように感じられます。

それに関しては昨年の記事でも書かせていただきました。

2010年の「笑い飯」と2017年の「とろサーモン」に関して、もちろん彼らが優勝に値する漫才を披露したことは事実ですが、彼らがラストイヤーであったという側面が全く評価に影響を与えていないかどうかと聞かれるとそれは微妙なラインだと思います。

そして2018年のM-1の決勝戦出場メンバーを見てみますと、様々なドラマ性を抱えた漫才師が揃っています。

  • 2年連続の第2位「和牛」
  • M-1ラストイヤー「スーパーマラドーナ」
  • M-1ラストイヤー「ジャルジャル」
  • キングオブコントとの2冠を狙う「かまいたち」

ジャルジャルは、今年がラストイヤーですので、そういった点でネタのレベルが拮抗した際には有力な要素を抱えているわけです。

しかし何といっても、大本命は「和牛」でしょうし、2年連続の第2位ということで審査員の評価が彼らに傾いてもおかしくはないでしょう。

決勝戦のネタについて

やはり「国名分けゲーム」を決勝戦に持ってきましたね。

相当自信があるネタだったんだと思いますし、決勝に進出できるのは間違いない位の気持ちで持ってきたんでしょう。

そしてM-1決勝戦が行われまして合計得点「6」点の高得点を叩きだし、決勝進出はほぼ確実になってきたように思えます。

個人的に注目したのは、中川家礼二、松本人志、立川志らくの3人の評価ですね。

昨年は中川家礼二に89点をつけられ、あまり高い評価を受けませんでしたが、今年は「93」点という高い評価を獲得しています。

そのコメントがまた印象的で、「自分たちのスタイルを変えなかった」ことを高く評価しているようでした。

前年にピンポンパンゲームがあまりに評価されなかった中で、国名分けゲームという同ジャンルのネタを持ってく勇気に感動したという評価にすごく頷けるものがありました。

また、昨年同様爆笑していた松本人志が「92」点と点数は控えめでした。しかし、それまでの3組に比較的厳しい講評を述べていた中でジャルジャルに関しては「面白かった」と素直にほめている点は注目すべきでしょう。

最後に「99」点という高評価をつけた立川志らくですが、ジャルジャルに高得点をつけたのが何とも彼らしいように思えました。

映画ブログをやっている関係で『ララランド』の時に彼がこんな風にコメントしていたのが忘れられません。

元々私はミュージカルが嫌いだった。でも談志がミュージカルを愛していた。だからこれを理解できない自分は馬鹿だと思い、ミュージカルを見始めた。20年かかった。今ではMGMミュージカルを愛している。そして「ラ・ラ・ランド」に恋をした。だからこれは素晴らしいと自信を持って言えるのだ。おい、愛の力は凄いんだぞ!

上沼恵美子がその直後に「ジャルジャルの(今回の)漫才は嫌いだった。」とコメントしてたのが、立川志らくの講評とは対比的だったと思います。

彼は『ララランド』公開の際に、これを理解できなかった人はもっと勉強してくださいという旨のコメントを残し、炎上しました。

『ララランド』に関する彼の一連の意見を正当化するわけではありませんが、彼は好き嫌いではなくもっと客観的に物事を捉えようとしている節があります。

つまり主観で面白い、面白くないという判定を下すことが大切なことは前提として、もし面白くなかった、理解できなかったと感じた時に客観性を得るために「勉強」するという姿勢そのものは大切だと思うんです。

だからこそ今回のジャルジャルの漫才に関しても彼は自分は笑えなかったかもしれない、嫌いだったかもしれないが、それでも「審査員」として高評価をつけたのでしょう。自分が見たことがない独創性や革新性があるものにその分の加点をしているようにも思えます。

(まあ「99」点はちょっとやりすぎですけどね。)

もしくは立川談志ならこれを高評価しただろうとふと頭に降りてきたのかもしれません。

その後のミキの漫才で上沼恵美子が「自身の好み」に基づいて「98」点をつけていたので、今後こういった1人の審査員が突出した点数をつけてしまうというところも考えていく必要があるやもしれません。

ファイナルについて

ナガ
なぜにこのネタを・・・(笑)

いやはや当ブログ管理人も大好きなネタではあるんですけどね。

おそらくジャルジャルのこれまでのネタの中でも傑作の1つだと思いますし、ジャルジャルらしいネタではあると思います。

ただ「優勝」を狙う爆発力があるネタではないのかな?と贔屓目なしで思います。

和牛は安定感がありますし、霜降り明星は「爆発力」がありますので、このネタで勝負かぁ・・・という印象はあります。

ラストイヤーということで自分たちが今までに作ったネタで一番気に入っていて、一番自分らしいもので勝負しようという意気込みだったのかもしれません。

(後半はかなりアレンジ入れてましたけどね・・・。)

そういう意味ではラストイヤーも自分たちのスタイルを貫き通すという姿勢はやっぱり素晴らしいと思いますし、ファイナルであのネタを披露する度胸には開いた口がふさがりません。

結果を聞いての表情は悔しさがにじんでいましたが、自分たちらしくやりきったという一抹の達成感も感じられる表情で、昨年の1stラウンド敗退の時とは対照的だと思いました。

ジャルジャルのM-1は終わってしまいましたが、当ブログ管理人は今後も応援していきます。

M-1ラストイヤー、見事な戦いぶりでした!

おわりに

いかがだったでしょうか?

いやはや今年もM-1が終わりました。

「霜降り明星」個人的に好きだったので優勝している姿を見れたのはうれしいです!

おめでとうございます!!

今回も読んでくださった方ありがとうございました。

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