【ナガデミ―賞】第90回アカデミー賞を当ブログ管理人が勝手に選出し直しました!

〇はじめに

 みなさんこんにちは。ナガと申します。

 さて2月の末頃に行われた第90回アカデミー賞ですが、日本でもその時に賞レースを賑わせた作品のほとんどが公開を迎えました。

 そのため改めて第90回アカデミー賞の各賞を自分なりに検討し、選び直してみたいと思いました。

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映画『ブレードランナー2049』予告編より引用

 今回は各作品の個人的な短評を添え、最後に各賞を当ブログ管理人が独断と偏見で選出していこうと思います。良かったら最後までお付き合いください。

〇目次

〇各作品の短評

 さてここからは当ブログの記事のご紹介も兼ねて、各作品の短評を書いていこうと思います。ただ作品のネタバレになるような内容は書きませんので、ご安心ください。

・『ダンケルク』

 これは映画と言うよりも一種の「体験」と言える。もはや映画の枠にはとどまらない革新的な作品だ。クリストファーノーランは映画に絡むあらゆる無駄なものを全てそぎ落とし、「物語」を極限まで純化して見せた。圧倒的なサウンドと撮影はもはや言葉にならない。我々はあの映画を見ている間、間違いなくダンケルクで故郷を望郷していた。そして、映画が終わる時我々は確かに「home」へと帰って来る。本作を見ていた時に流した涙は感動という言葉では語り得ない。敢えて言葉にするなれば、「安心」とすると近いかもしれない。

ダンケルク(字幕版)
フィン・ホワイトヘッド
2017-11-10


・『ブレードランナー2049』

 『ブレードランナー』というSF映画の金字塔の続編。誰もが傑作は期待しなかっただろう。しかし、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督はそんな大仕事を完璧にやってのけた。『ブレードランナー2049』は間違いなく存在論の時計の針を進め、そして思想史を塗り替えた。またその撮影と音響は圧倒的と言わざるを得ない。特にロジャーディーキンスが作り上げた2049年の世界観は誰しもを惹きつけた。彼の撮る無機質で冷たい映像の中に確かに宿る「生命」の物語は2017年において最も美しい映画だったかもしれない。

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・『ゲットアウト』

 こんなに脚本が良く出来た映画は見たことがない。全てのシーンに意味があり、全てのシーンが不気味だ。そして物語が突然ひっくり返る。全てが計算しつくされており、全てが完璧だ。それでいて2回目を見ると完全に別物に見えるのだから恐ろしい。監督のジョーダン・ピールがバラエティ畑出身ということもあり、笑えるホラーサスペンスではあるのだが、段々と笑えなくなっていくんですよね。2017年、いやここ10年でこの作品より良く出来た脚本は見たことがないと言っても過言ではないでしょう。

ゲット・アウト(字幕版)
ダニエル・カルーヤ
2018-03-28


・『スリービルボード』


 
 
 怒り、憎しみ。人は自分にはどうしても制御できない感情につき動されることがある。それでも人は人と関わり合いながら生きていくしかない。キリスト教的視点から発せられるのは「赦し」への問いであり、「隣人愛」への問いかけでもある。3つの看板に込められた怒り、炎のように燃え盛る憎しみ。その先に待つのは1つの問いだ。フランシスマクド―マンドの圧巻の演技と精緻な脚本が冴えわたる結作と言えるだろう。

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・『シェイプオブウォーター』

 
 これまで幾度となく映画で取り上げられてきた「愛」というテーマ。誰しもがそれを「形」にしようと苦心してきたのだ。しかしギレルモデルトロ監督は「愛」とは水のように形の無いものであり、普遍のものであるとある種の諦念を示し、本作を撮った。しかしその諦念が「形」のない「愛」を形にしたのだから恐ろしいことだ。彼の愛が溢れる怪獣造形や世界観も素晴らしいが、現代社会の潮流を取り入れつつ、ファンタジーとリアリティを1つの作品の中で見事に融合させた手腕は素晴らしい。

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・『ペンタゴンペーパーズ』

 スピルバーグ監督の手によって『レディプレイヤー1』とほとんど同時進行でかつ短い期間で作られたという本作。淡々としたドラマだが、彼の手にかかればリズミカルにかつこ気味良くドラマが進行していく。相変わらず人物描写が下手なスピルバーグだが、それをトムハンクスとメリルストリープという名俳優たちがカバーする。目立った華はないが、それでも良作には変わらないだろう。


・『ウィンストンチャーチル』

 タカ派のチャーチルをリベラルさが求められる現代の映画情勢の中でどう描くのか注目されたが、見事なアプローチだったと言えるだろう。『ヒトラー最期の12日間』のオマージュが全面的に感じられる本作はヒトラーとチャーチルを重ねて描き、彼らを隔てたのは「勝利」それだけだったのではないかという問いすら投げかける。チャーチルを熱演したゲイリーオールドマンはさすがとしか言いようがない。あまりにも圧倒的すぎた。

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・『君の名前で僕を呼んで』

 とんでもない恋愛映画の金字塔が打ち立てられたと言っても過言ではない。初夏の北イタリアで起きたノヴァーリス的な「青」を孕んだ「青い」恋愛は美しくも切ない。原作からの脚色が評価されたことは当然とも言える。それだけではなく主演のティモシー・シャラメの演技は圧巻であった。若さと徐々に成熟していく心情の変化がダイレクトに伝わって来る表情と仕草に見る者は胸を震わせたことだろう。

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・『アイ、トーニャ』

 近年の伝記映画は常にリベラルで多様な視点が求められる。それが時代性と言うところだろうか。しかし本作はそんな伝記映画のトレンドに真っ向から対抗して見せた。極めて偏っていてかつ信頼できない視点はひたすらに「これが私の真実だ」という鮮烈なメッセージを突きつけてくる。主演のマーゴットロビーの演技は凄まじく、見る者の度肝を抜きます。今後彼女がオスカーを手にすることは間違いないだろうと予感させてくれる迫真の演技だった。




・『フロリダプロジェクト』

 まさに映画の魔法と呼ぶにふさわしい作品だった。徹底的に子どもの視点で描かれる映像は絶望をもカラフルに彩る。そこに忍び寄るオトナの事情と貧困、深い絶望。しかしそんな大人の事情など知らないと言わんばかりに、子供たちは子供たちなりの結論を出す。まさにマジカルでロジカルな結末なのだ。素晴らしいのはやはり徹底的なこだわりが感じられる撮影だろうか。子供たちを優しい目で見守るウィレムデフォーも素晴らしい演技だった。


・『ファントムスレッド』

 ポールトーマスアンダーソン監督が描いたのは「支配」とそして「バランス」の物語である。『ゼアウィルビーブラッド』来のタッグであるダニエル・デイ=ルイスの演技も圧巻だ。そして何よりPTAの得意とする映像によるストーリーテ―リングが冴えわたっている。もはや瞬きすら赦されないほどに上品で雄弁な映像たちである。また、素晴らしいのはマークブリッジが手掛けた衣装デザインだ。当時のオートクチュールの再現にこだわっただけではなく、衣装でストーリーテ―リングしてしまったのだからもう言うことはない。

・『レディバード』

 監督のグレタカーヴィグが自らのハイスクール時代の終わりを映画化したとされる本作は苦い青春の映画だ。それでいて「愛されない」ことの連鎖とそれを断ち切ることの物語でもある。主演のシアーシャ・ローナンも素晴らしいのだが、正直母親役のローリー・メトカーフが別次元すぎた。彼女の演技はこれから語り継がれることとなる歴史の残る名演だったでしょう。




〇各賞の発表

 さてここからは当ブログ管理人が独断と偏見で第90回アカデミー賞をやり直していきたいと思います。一部賞は私の評価基準が定まっていないという理由で除外しております。今回は以下の13部門に関して発表します。

 その際に本家アカデミー賞受賞作品には「◎」を、ナガデミー賞受賞作品には「☆」をつけていきます。良かったら最後までお付き合いください。

・編集賞

☆◎『ダンケルク』: リー・スミス
『ベイビー・ドライバー』: ポール・マクリス、ジェナサン・エイモス
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』: タティアナ・S・リーゲル
『シェイプ・オブ・ウォーター』: シドニー・ウォリンスキー
『スリー・ビルボード』 :ジョン・グレゴリー

 ここは『ダンケルク』1強でしたかね。特に素晴らしかったのが映画内時間を意識した編集だと思います。映画において鑑賞するものが体感できない「かすめ取られた時間」を極限まで排除し、臨場感を最初から最後まで途絶えさせなかった唯一無二の編集は間違いなく評価されて然るべきものでしょう。

・美術賞

☆◎『シェイプ・オブ・ウォーター』
『美女と野獣』 
『ブレードランナー 2049』
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
『ダンケルク』

 ここは『シェイプオブウォーター』の独壇場だろう。特に水を使わずに水を再現するというDry for wetの技法を上手く活用し、美しい水の中のシーンを演出した美術の手腕は計り知れないと言える。

・音響編集賞

◎『ダンケルク』:リチャード・キング、アレックス・ギブソン
『ベイビー・ドライバー』: ジュリアン・スレイター
☆『ブレードランナー 2049』: マーク・マンジーニ、テオ・グリーン
『シェイプ・オブ・ウォーター』: ネイサン・ロビタイユ/ネルソン・フェレイラ
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』: マシュー・ウッド、レン・クライス

 本家アカデミー賞では『ダンケルク』に与えられた音響編集賞だが、私は『ブレードランナー2049』に贈りたいと思う。というのもマシンのブレーキ音や稼働音、2049年の世界の独特の喧騒と静寂を見る者を包み込むような音響でもって再現し、まるでその世界にいるかのように錯覚させた功績は大きいだろう。『ダンケルク』も素晴らしかったが、僅差で『ブレードランナー2049』に譲りたい。

・作曲賞

◎『シェイプ・オブ・ウォーター』:アレクサンドル・デスプラ
☆『ダンケルク』:ハンス・ジマー
『ファントム・スレッド』: ジョニー・グリーンウッド
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』: ジョン・ウィリアムズ
『スリー・ビルボード』: カーター・バーウェル

 本家では『シェイプオブウォーター』のデスプラに授与された本賞だが、私は『ダンケルク』のハンスジマーに贈りたい。というのも彼が本作で作り上げた音楽というのは徹底的に人間の心理を科学的に検証した上で作られた音楽だ。『ダンケルク』が圧倒的な映画体験足り得たのはハンスジマ―の音楽があったからこそだ。貢献度を鑑みれば、ハンスジマーがずば抜けていると言えるのではないか。

・撮影賞

☆◎『ブレードランナー 2049』:ロジャー・ディーキンス
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』:ブリュノ・デルボネル
『ダンケルク』:ホイテ・ヴァン・ホイテマ
『マッドバウンド 哀しき友情』: レイチェル・モリソン
『シェイプ・オブ・ウォーター』: ダン・ローストセン

 誰か異論はありますか?ないですよね。正直ずば抜けていた。完全なる1強状態。ロジャーディーキンスで決まりだ。

・衣装デザイン賞

☆◎『ファントム・スレッド』 :マーク・ブリッジス
『美女と野獣』:ジャクリーヌ・デュラン
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』: ジャクリーヌ・デュラン
『シェイプ・オブ・ウォーター』:ルイス・セケイラ
『Victoria & Abdul』: コンソラータ・ボイル

 『Victoria & Abdul』という作品を見れていませんが、ここも『ファントムスレッド』が固い。衣装デザインでストーリーテ―リングが出来てしまうというのだから素晴らしいとしか言いようがない。この作品になくてはならない存在だった。

・脚本賞

☆◎『ゲット・アウト』:ジョーダン・ピール
『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』:エミリー・V・ゴードン
『レディ・バード』:グレタ・ガーウィグ
『シェイプ・オブ・ウォーター』:ギレルモ・デル・トロ、ヴァネッサ・テイラー
『スリー・ビルボード』:マーティン・マクドナー

 ここは『スリービルボード』と『ゲットアウト』の2強だった。例年なら『スリービルボード』は十分受賞に値するレベルだが、今年は相手が悪かった。『ゲットアウト』は10年に一度の名脚本であった。素晴らしい以外の言葉が見当たらない。




・助演女優賞

◎アリソン・ジャニー :アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』asラヴォナ・ゴールデン
メアリー・J. ブライジ :『マッドバウンド 哀しき友情』asフローレンス・ジャクソン
レスリー・マンヴィル:『ファントム・スレッド』 asシリル・ウッドコック
☆ローリー・メトカーフ :『レディ・バード』asマリオン・マクファーソン
オクタヴィア・スペンサー:『シェイプ・オブ・ウォーター』as ゼルダ・フラー

 ここは個人的には迷わなかったですね。『レディバード』で母親のマリオン役を演じたローリーメトカーフ以外に選択肢はありませんでした。「愛したい」でも「愛し方」を知らない。そんなもどかしい思いに揺れる母親の姿を見事に演じ切りました。正直この5人でもダントツだったように思います。

・主演女優賞

◎フランシス・マクドーマンド:『スリー・ビルボード』asミルドレッド・ヘイズ
☆サリー・ホーキンス:『シェイプ・オブ・ウォーター』asエリザ・エスポジート
マーゴット・ロビー:『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』as トーニャ・ハーディング
シアーシャ・ローナン:『レディ・バード』 asクリスティーン・”レディ・バード”・マクファーソン
メリル・ストリープ:『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』as キャサリン・グラハム

 この賞に関しては拮抗していて、本当に迷ったがサリーホーキンスに1票を投じさせて欲しい。言葉が話せないヒロインということはアクターの最大の武器である言葉を封じられるということだ。それにも関わらず、無音でありながらあれだけ多くの人の心を突き動かす演技をしたということは並大抵の業ではない。そしてそれを讃えないわけにもいかないだろう。

・助演男優賞

☆◎サム・ロックウェル :『スリー・ビルボード』asジェイソン・ディクソン保安官
ウィレム・デフォー :『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』asボビー・ヒックス役
ウディ・ハレルソン:『スリー・ビルボード』asビル・ウィロビー署長役
リチャード・ジェンキンス:『シェイプ・オブ・ウォーター』asジャイルズ役
クリストファー・プラマー:『ゲティ家の身代金』as J・ポール・ゲティ役

 ここはやはりサムロックウェル強しだろう。暴力と怒りに身を任せながらも、徐々に人を「赦す」ことを知り、人を愛することを知る。警官がという身分を捨ててから本当の警官としての自負に目覚めた男の壮絶な生き様を血と痛みともに鮮烈に現前させた。圧倒的だ。

・主演男優賞

◎ゲイリー・オールドマン『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 as ウィンストン・チャーチル役
ティモシー・シャラメ :『君の名前で僕を呼んで』 asエリオ・パールマン役
☆ダニエル・デイ=ルイス: 『ファントム・スレッド』as レイノルズ・ウッドコック役
ダニエル・カルーヤ: 『ゲット・アウト』 asクリス・ワシントン役
デンゼル・ワシントン:『 Roman J. Israel, Esq. 』as ローマン・J・イスラエル役

 ゲイリーオールドマンは素晴らしかったが、彼のフィルモグラフィーを鑑みるともっとオスカーを取っておくべき作品は他にあっただろう。今回はダニエル・デイ=ルイスに1票を投じたい。表面に強がりの皮を被り、内面に母親への強い執着を宿した難しい役どころを完璧に演じ切った熟練の業は圧巻としか言いようがない。素晴らしい。

・監督賞

☆◎ギレルモ・デル・トロ :『シェイプ・オブ・ウォーター』
ポール・トーマス・アンダーソン :『ファントム・スレッド』
グレタ・ガーウィグ :『レディ・バード』
クリストファー・ノーラン :『ダンケルク』
ジョーダン・ピール:『ゲット・アウト』

 正直ここは差をつけられない。5人の監督が全員優れているからこそ難しい。ただポールトーマスアンダーソン監督は他の作品を見るともっとできる監督だと思わされるし、グレタ・カーウィグは粗削りな部分が見られる。クリストファー・ノーランも十分受賞に値しただろうし、ジョーダンピールも然りだ。ただ円熟した技術と自らの人生、そして怪獣愛を詰め込んだ会心の一作である『シェイプオブウォーター』で彼に監督賞が受賞できないわけにはいかないだろう。

・作品賞

◎『シェイプ・オブ・ウォーター』
『君の名前で僕を呼んで』
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
『ダンケルク』
☆『ゲット・アウト』
『レディ・バード』
『ファントム・スレッド』 
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 
『スリー・ビルボード』 

 作品賞はもう決めていた。というか自分の中では圧倒的に『ゲットアウト』だった。アカデミー賞が権威ある賞であることを考えると、少しB級感のある本作が受賞するのは難しいだろう。ただどう考えても映画として圧倒的な作りだった。脚本が素晴らしいのはもちろんキャスト演技も高水準で、撮影や編集も面白い。『シャイニング』のオマージュは感じさせつつも極めて革新的な映画だったと思う。私は作品賞に『ゲットアウト』を推したい。

〇おわりに

 いかがだったでしょうか?アカデミー賞授賞式からしばらく経過しましたし、結果を忘れている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 ようやく6月1日の『レディバード』公開を持って賞レースに絡んだ作品のほとんどが日本公開済みになります。その暁にはこうしてアカデミー賞受賞作品について今一度振り返って、自分なりの受賞作を選んでみるのも面白いですよ。

 コメント欄等で皆さんの意見もぜひぜひ聞かせてください。

 今回も読んでくださった方ありがとうございました。 




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