【ネタバレ】『ダーリンインザフランキス』解説・考察:そこはユートピアかディストピアか?

はじめに

みなさんこんにちは。ナガと申します。

今回はですね現在放送中のアニメ「ダーリンインザフランキス」についてお話していこうと思います。

現時点で放送されている第6話までの内容を踏まえての解説や考察になりますので、まだご覧になっていない方はご注意ください。

また、次回が放送され次第順次追記していきますので、読み返しに来てくれると嬉しいです。

☆最終更新日:4月14日

良かったら最後までお付き合いください。

あらすじ・概要

彼らは夢を見る。いつの日か大空へはばたく夢を。ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。

遠い未来。人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“トリカゴ”。コドモたちは、そこで暮らしている。外の世界を知らず。自由な空を知らず。教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。

敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。

かつて神童と呼ばれた少年がいた。コードナンバーは016。名をヒロ。けれど今は落ちこぼれ。必要とされない存在。フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。

「――見つけたよ、ボクのダーリン」

(アニメ「ダーリンインザフランキス」公式サイトより引用)

まあ何といっても本作はスタッフが超豪華ですよね。

アニメーターとして長らく第一線で活躍し、アニメ版「アイドルマスター」の監督や「天元突破グレンラガン」のキャラクターデザインを務めた錦織敦史さんが監督を務めておられます。

そしてシリーズ構成にはそんな錦織さんに加えて、「シュタインズ・ゲート」で高い評価を獲得した脚本家の林直孝さんが参加しています。

キャラクターデザインには言わずも知れた田中将賀さんが参加しています。2016年の「君の名は。」でまた一段と知名度を高めましたね。

アクション監督にはこちらもお馴染み今石洋之さんですね。「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」の監督を務めた人物でもあります。

3DCGにスタジオカラーが参加しているのも注目すべきポイントですね。

そして何よりA-1 PicturesTRIGGERという超有名アニメ制作会社がタッグを組んで制作しているということでこれは期待せずにはいられないという布陣なんですよね。

予告編映像

最終回までを総括して

最終回の放送が終わりましたので、作品を総括しての考察を別記事にて書かせていただきました。良かったらこちらを読みに来てください。

参考:【ネタバレ考察】『ダーリンインザフランキス』が描き出した迷いながら生きていくことの人間らしさ

また本作の杉山氏が手掛けたED主題歌全6曲に関しての考察も書かせていただきました。こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。

参考:『ダーリンインザフランキス』ED考察:EDの歌詞で描かれたのはもう1つの物語??

1クール目を総括して

第12話が放送され、いよいよアニメ「ダーリンインザフランキス」も折り返しですね。

今回の更新では1クール目を総括しての考察をしてみようと思います。

本作を見てきて、私は「ダーリンインザフランキス」という作品はギリシャ神話やギリシャ悲劇に大きな影響を受けているのではないかと考えています。

まず本作は「パパ」と呼ばれる存在とそれに仕える「コドモ」としてのパラサイトたちとの関係が描かれます。これに関してですが、父と子の物語というのはギリシャ神話やギリシャ由来の逸話、戯曲に非常に多い題材です。

ギリシャ神話やギリシャ悲劇において父親という存在は子供にとっての超えるべき壁として描かれます。つまりギリシャ神話においては「父殺し」は子供が大人になるためのイニシエーション(通過儀礼)なんです。オイディプス王の悲劇なんかは有名ですよね。

他にも「クロノス」の物語なんかは父親殺しと王位継承を関連付けた逸話で、王である父親を殺めることでもって王位を継ぐという「父親殺し」のイニシエーションを描いています。

本作「ダーリンインザフランキス」では、「オトナ」ないし「パパ」という存在がヒロたちコドモの支配者として君臨しています。ヒロたちは「パパ」を守ることを宿命づけられ、そのために戦いを繰り広げています。

しかし、第1クールの中で徐々に判明してきたのは、コドモはオトナにはなれないということでした。ゾロメが中心に据えられた第10話で特に印象的に描かれていましたが、パラサイトとして戦うコドモたちにオトナになるという未来は存在していないのです。

では彼らがオトナになるためにはどうすれば良いのか?それはオトナを「パパ」を殺すことです。ヒロたちは「パパ」に従っていても、もはや大人になることはできません。彼らの残された道は「父殺し」によるイニシエーションです。

第1クールの中でヒロたちが思春期を迎える様子を描いたのも印象的でしたよね。つまり彼らはオトナに近づいていってるんです。オトナに近づくということはすなわち、オトナになるために通過しなければならない「父殺し」が目前に迫ってきているということを含意します。

やはり本作のヒロたちの前に立ちはだかるのは、「パパ」になりそうですし、「パパ」たちの直属部隊であるナインズということになりそうですね。

また、ゼロツーに関してですが、私が彼女に抱いた一番強いイメージはギリシャ神話におけるニンフなんです。これは自然の様々な事物に宿る聖霊のような存在なんです。

第1クールの中で存在について触れられた「宿り木」、そして回想シーンでその宿り木はゼロツーに関連付けられる形で描かれているんです。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

また第12話でヒロのフラッシュバックの中で登場した絵本には森の中で暮らす翼の生えた種族のことについて言及されています。つまりこれは森や木々のニンフについての示唆なのではないでしょうか?

ヒロとゼロツーの第1話における出会いのシーンが森の中であり、泉のほとりだったというのも視覚的に泉のニンフを想起させます。

ニンフは人間に様々な力を与える存在として描かれます。その一方で、その美でもって人間を誘惑し殺害したり、人間に憑りついて気を狂わせたりと恐ろしい一面も持っているとされています。

こう考えるとゼロツーは極めてギリシャ神話的ニンフに通じる要素を持っているんですよね。ゼロツーのナインズにおける呼び名は「イオタ」で、これはギリシャ文字の9番目のアルファベットなんです。やはりゼロツーの設定のルーツはギリシャ神話やギリシャ悲劇にあるのではないかということが予見されます。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

そしてギリシャ神話等におけるニンフの恋物語というのは悲劇的な結末を迎えるものが多いということも忘れてはいけません。「ダーリンインザフランキス」のエンドロールのラストカットで死んだように横たわっているゼロツーのカットは彼女の悲劇的な結末を暗示するものかもしれません。

他にも竜という生き物は東洋的な思想では神的な存在として扱われ、恐れられる存在と言うよりも崇め奉られる存在なんです。一方でギリシャ的「ドラゴン」というものは基本的に恐れられ、淘汰されるべき存在として描かれるんです。ドラゴンを討伐するという物語はギリシャ的英雄譚では定番の1つとも言えます。

つまり叫竜という存在を淘汰するという物語の構造そのものがギリシャ的な英雄譚をなぞらえているとも言えるのです。

最後に本作の1つのキーワードとも言える「翼」に関してですが、やはり有名なのは「イカロスの翼」ですよね。ロウで作った人工の翼で空を飛び、太陽の熱で翼を溶かされ、海へと墜落し、命を落とした青年の悲劇は有名ですよね。

この逸話において、イカロスはロウの翼で飛ぶんですが、父親の忠告を無視したことによって墜落し、悲劇的な結末を迎えてしまうんです。ここでも父親は重要な存在ですよね。

ここで私が思い出したのは「天元突破グレンラガン」という本作「ダーリンインザフランキス」に参加しているスタッフも多く関わっている作品です。この作品の中で前半の最大の敵として君臨していた螺旋王というキャラクターは後半で、人類をとある強大な敵から守ろうとしていたということが明かされます。

参考:【ネタバレ感想】『天元突破グレンラガン』は落ち込んだときに見て欲しい最高のアニメだ!!

つまり「天元突破グレンラガン」において螺旋王という強大な敵を淘汰したことが主人公たちにさらに大きな試練を課すことになったわけです。「父親殺し」はギリシャ説話における1大モチーフなのですが、その一方で「イカロスの翼」という作品は「父親が与えてくれた翼」という極めて「ダーリンインザフランキス」に通じる要素を持っているのです。それでいて「父親の助言」が重要な意義を持っていて、それを無視することがより強大な試練や悲劇的な結末をもたらすのです。

ここから推測するに私は「ダーリンインザフランキス」における最大の敵はオトナではないと思います。オトナを倒した先にもっと強大な敵の存在があるのではないかと推測しています。

「天元突破グレンラガン」でも1クール目時点では、あのラスボスの存在はほとんど示唆されていませんでしたから、今回も2クール目で急展開を見せる可能性が大いにあります。

なにはともあれ、第2クールも楽しみです。

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コミックス版はあの矢吹先生

コミカライズ版はなんとあの「TOLOVEる」の矢吹先生が担当されているそうなんですね。これは購入したいと思います。

コミカライズ版第1巻購入してみました。第1巻は、アニメ版第2話のヒロ&イチゴVSゾロメ&ミクの模擬戦までが描かれていました。シーンごとに詳しく見てみましたが、それほどアニメ版と異なるシーンは無かったように思いますね。

唯一アニメ版と大きく異なるのは、矢吹先生ならではのエッチな作画ですね。フランクス登場の際のコネクトシーンはもう完全に〇ックスじゃねえかという描写のされ方をしています。この辺りはさすが矢吹先生といったところですね。

またヒロとゼロツーの出会いのシーンもアニメ以上に性的に描かれていて、眼福でした。

ストーリー自体は現状アニメ版と違いはありませんので、特別読む必要も無いかな?とは思いますが、矢吹先生のイラストで見たい!と言う方は買っておいて間違いないと思います。

第14話:イチゴちゃん滑り台ルートへ!?

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

いやはやイチゴちゃんが私好みのヒロインになろうとしておりますよ。

何を隠そう私がアニメの中で最も好きなヒロインが「あの夏で待ってる」という作品の谷川柑菜というキャラクターなんです。

偶然か必然か谷川柑菜は田中将賀さんのキャラクターデザインなんですよね。しかも髪の色が青で、主人公の幼馴染で、ツンデレときていますからドンピシャですよ!!

イチゴちゃんが順調に滑り台行きフラグを立てているのが、個人的には嬉しいですね(笑)

滑り台ヒロイン最高!!

しかし第14話のヒロとゼロツーの決別はエウレカセブンのレントンとエウレカのシリーズ中盤での決別を思い出しました。

これが2人の絆を一層強くするでしょうね。

ゼロツーの癖はヒロ由来!!

第13話で印象的に登場したのがゼロツーの過去ですよね。

その際に注目したいのが、ゼロツーの癖なんですよ。

まずゼロツーの1人称が「ボク」なのは、ヒロの影響ですよね。

他にもゼロツーが甘党なのは、ヒロに飴玉をもらったのが原因ですよね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

そしてゼロツーが他人を舐める癖があるのもヒロのあの時の行動が原因です。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ヒロのことだけを思って生きてきたからこそ、そして彼女にとっての初めての人間が彼だったからこそゼロツーはヒロの影響を多分に受けているんです。切ないですね。

衝撃の第10話!!

いよいよ放送になった第10話の内容があまりにも衝撃的だったので、記事の最初で詳しく解説してみようと思います。

まず冒頭の意味深なモノローグですが、これはゾロメが自分の出生時のぼんやりとした記憶を保持していることに起因する独白だと思いました。ただこれは我々の一般的に考える母親の胎内から生まれる様子とは一線を画しています。

そして後のシーンを見てみましょう。ゾロメを助けたおばあさんが当局に彼のことを連絡しようとしたシーンです。彼のデータが公開されているのですが、実は彼の出生地は「ラボ」なんです。

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「The 3rd Nursery Lab」で彼は生まれたのです。おばささんが人間はもはやかつてのような生殖の仕方を取っていないと話していたのも印象的ですよね。そう考えるとゾロメが研究室で生まれた子供であるということも辻褄があいます。

さらには第10話で印象的だったのが、ゾロメとおばあさんの目の色なんです。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

実は2人とも紫色なんですよね。もしかするとゾロメが彼女に懐かしさを感じたのは、彼女が卵子提供者だったからなのかもしれません。

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そして第10話で明かされたのは「細菌」というキーワードですよね。これで人類がプランテーションの外で暮らせなくなった理由が「細菌」にあることがはっきりしています。これが叫竜に関係あるかどうかはまだ定かではないですね。

フランクスに搭乗しているコドモたちは何らかの理由でその細菌対して抗体があり、外の世界に出ることができるということなのでしょう。これも彼らが実験室で作られたコドモだからこそなんですかね。

ますます今後の展開から目が離せなくなりました。

第11話:本作の前提はヘテロセクシャルだ

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

本作のフランクス搭乗に際してのパートナーシステムは基本的にヘテロセクシャルの考え方を基本としていて、ホモセクシャルを認めていないんですよね。

この作品を見始めて、このシステムを知ってからというもの、いつホモセクシュアルの問題に言及するのかというのが個人的には1つの注目ポイントだったわけですが、第11話でようやく言及されましたね。

イクノとイチゴがフランクスに登場しましたが、ネガティブパルス同士では反応しなかったようです。今後これに関してどのような妥協点が見出されるのか注目です。

また第11話で個人的に気になったのが、約束を裏切られたと言っているミツルの回想シーンなんですよね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

回想シーンの中で約束をしている時と約束を忘れていた時のヒロでは目が違うんです。これに関してヒロが過去にゼロツーと出会っていたことを忘れている点にも関連しているのかなと思いました。

加えて第10話と第11話のラストでそれぞれゾロメとミツルの独白が挿入されるんですが、ゾロメはオトナたちの住む街で起こったことやおばあさんとの会話の記憶を徐々に失っていったんですよね。一方のミツルも翌朝になると何事もなかったかのように熱が下がっていたと独白しています。

このリンクも気になりますよね。

第13話でヒロはゼロツーと逃亡した時に記憶を削除されたことが明らかになりましたね。

話題になっているのは性行為のメタファー?

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

本作「ダーリンインザフランキス」の話題を見ておりますと、「エロい」や「〇ックスのメタファー」というご意見が散見されました。というのもまあ本作におけるフランクス(ロボット)への登場の仕方とピスティル(操縦者女性)とステイメン(操縦者男性)の配置がいわゆる「バック」の体位を彷彿とさせますからね。

しかもしきりにパートナーの中に「入る」なんて表現を口にしていたり、特に2話の終盤の模擬戦では、女の子のキャラクターが腰を振って汗をかいているような一幕もありましたので、これは「〇ックスのメタファー」と言われても仕方ない部分はあるかな?とは思いました。

ただそんなことを言い出したら、ロボットものって結構性行為のメタファーみたいなのが感じられる作品多いですよね。

タイトルに健全と入ってはいるものの全然健全ではない「健全ロボ ダイミダラー」

「あなたと合体したい」「気持ちいい~」でお馴染「創聖のアクエリオン」

開始10秒でスパンキングする回があったり、白旗ならぬ白ブラで降伏の意志を示したり、メインヒロイン普通に青姦キメこんだりと問題だらけの「クロスアンジュ」

まあこういう前例がありますから「ダーリンインザフランキス」はまだそれほど驚くべきレベルではないということですね。

7話からの第2章に見る思春期の表出と恋

子供たちの閉ざされた空間と思春期、性の芽生え・・・。やはり映画「エコール」を想起させるディストピア感がある「ダーリンインザフランキス」ですが、7話からの第2章では本筋からは少し逸れて、登場人物たちの恋愛模様なんかを描くようになりましたね

8話から使われているED「Beautiful World」も恋心の芽生えを歌ったような楽曲ですよね。囚われた日々からの脱却と自由を歌った「トリカゴ」とはうって変わって、登場人物たちの心情にスポットを当てたような歌詞で、本作が思春期の少年少女たちの性の芽生えを描こうとしていることが読み取れます。

参考:『ダーリンインザフランキス』のEDに隠された衝撃の秘密を徹底考察!

今のところフラグとして立っているのはゼロツーとヒロ、ゴローとイチゴ、ミツルとココロという感じでしょうか。イチゴのヒロへの思い、ミツルとココロのフラグなどフランクスにおけるパートナーを超えたところに恋愛感情が芽生えているないし芽生えそうなところを見ると、これが今後の戦いにおいてキーポイントになってくることは間違いないでしょう。

今回私が注目したのは3つのアイテムです。それは第7話で登場した本。第9話で登場した鏡と髪留めですね。

まず第7話でココロが廃墟で拾っていた本ですね。赤ちゃんに関する本でした。この本を不思議そうに見つめ、大切にする彼女。その姿から察するに彼らは性教育を受けていなのは間違いないですし、そのことに関して何も知らないのでしょう。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

またこの本の秘密を共有したのが自分のパートナーであるフトシではなく、ミツルだったのも興味深いですね。この2人もしかするとヒロたちよりも先に深い関係に・・・なんてことはさすがにないですかね。

そしてヒロがゼロツーに渡した鏡ですよね。実はドラキュラは鏡には映らないなんて言い伝えがあるんです。つまりゼロツーが鏡を覗くシーンというのは1つ重要で、彼女が鏡に映るということは、彼女は人間ないし人間に近い存在であるということの証明にもなっているわけです。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

またこの鏡というプレゼントが不吉なんですよね。鏡というものは昔から「割れる」というイメージがついて回ることからプレゼントには適さないとされてきたんです。今後の展開でこの鏡が割れるということがあれば、ゼロツーとヒロの間に何か不吉なことが起こる前兆とも言えるでしょうね。

最後にゴローがイチゴに贈った髪留めですね。これは少し飛躍かもしれませんが江戸時代の簪に着想を得たのではないかと考察しました。当時、簪は求婚を意味したと言われていますから。つまり髪留めを贈る行為というのは愛情の表れなのです。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

イチゴがゴローを助けに行くシーンで、かつてヒロにつけてもらった髪留めが彼女の髪から外れてしまいます。この髪留めの動線は、イチゴが少しづつヒロからゴローへと思いを傾けていくことの表彰ではないかと思いました。

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「ダーリンインザフランキス」におけるユートピア観

本作の舞台設定って遠い未来で、しかも大地は荒れ果てているということですから、世界観的には映画「マッドマックス」シリーズに近いんですかね。見る限り大地に木々はなく、土と岩とに覆われている印象でした。移動型要塞プランテーションの中には木々や川、動物なんかも残っているようでしたね。

本作の移動型プランテーションないし主人公たちが暮らしている「トリカゴ」って一見するとユートピア的に描かれているんですね。物質的に満ちている中の環境と、荒廃し物質的に乏しい外の環境。豊かな自然があって、食べ物にも困らないわけですから外の世界から見るとユートピアです。

またこれは宗教的な視点から見ても裏付けることができます。「旧約聖書」の「出エジプト記」にはモーセが民衆を連れてエジプトを脱出してヤハウェの約束の地を目指すという行程が描かれています。この時、その約束の地カナンのことを「乳と蜜の流れる地」と表現しているんです。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

「乳」というのは牛乳のことで、「蜜」というのはおそらくハチミツのことです。聖書ではハチミツが優れていることに関して言及されています。実は「ダーリンインザフランキス」第2話の食事シーンではしっかりとハチミツと牛乳が登場しています。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

細かいですが、プランテーションないし「トリカゴ」が聖書的視点から見てもユートピアだということを裏付けています。

「ダーリンインザフランキス」におけるディストピア観

一方で本作は、非常にディストピア的な側面をも兼ね備えていると言えます。というのも本作に非常に似ている映画があるんです。それが「エコール」という作品です。

6~12歳までの初潮を迎えるまでの少女だけの空間の日常とそこに忍び寄る影を淡々と描いた傑作ディストピア映画です。この映画が描いていたのは、要は大人による女性性の搾取のメタファーだったと思うんです。少女を飼いならして、初潮を迎えたら身売りしてしまうという恐ろしい構造が見え隠れしていたわけです。

「ダーリンインザフランキス」における「トリカゴ」のコドモたちにもこの映画の少女たちに似たような何かを感じます。私が一番気になったのは、「キス」を知らなかったということです。ゼロツーがヒロに最初に出会った時、ヒロは「キス」を知りませんでしたし、第2話の模擬戦の時もイチゴは「キス」を知りませんでした。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ゼロツーはヒロに出会った時、「そっか、きみたちは知らないんだっけ?トクベツなことだよ。」と意味深な発言をしましたね。これはつまり「トリカゴ」のコドモたちに何らかの情報統制が敷かれている可能性を示唆しています。

また、多感そうな年頃の男女がパートナーという形でフランクスに乗り込むことになっているのに彼らの間で恋愛感情のようなものが芽生えていないのも不思議ですよね。イチゴはヒロに恋心を抱いていたのかもしれませんが、それが表出するきっかけを与えたのはゼロツーの存在でしたからね。

やはり何らかの情報統制、精神統制がされ、コドモたちはパラサイトとして戦わされているような感じがありますね。「トリカゴ」という名前も相まってより一層美しいディストピア感が増しています。

第5話に登場したとあるワンシーンが「エコール」を想起させられましたね。蜘蛛の巣に囚われた蝶はコドモたち、それを捕食する蜘蛛はオトナたちを表しているように思いました。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

EDの歌詞に「夢を見せたくせに 叶えれる力を 与えてくれないなんて」というフレーズがありますよね、これってオトナたちがコドモにフランクスという翼を与えながらも、彼らを利用し、搾取しているという図式を表していると思うんです。

そして第6話でヒロがそして26部隊のコドモたちが、オトナたちに盲目的に仕えていることへ疑問を感じ始めたことが伺えました。

フランクスに搭乗し、オトナたちを守る。それが彼ら、パラサイトの使命であり、夢でもありました。しかし、オトナたちはコドモを管理し、自分たちのために戦わせています。

パラサイトたちがオトナたちの「トリカゴ」から飛び立ち、自由になることが1つの重要なテーマになってくるんでしょうね。

ストレリチアは仕様が違う?

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

先ほども触れましたが、基本的に他のキャラクターが登場しているフランクスの機体は女性が四つん這いになってその後ろに男性が立つというバックの体位のような配置になるんですね。

ただ、ゼロツーとヒロが乗ったフランクスであるストレリチアはそういう配置ではないんだと思うんです。そもそもヒロが乗り込んだ時、ゼロツーが抱きかかえてキスをしていましたから明らかに搭乗形態は異なりますよね。

APEたちの会議の内容からも、ストレリチアないしゼロツーと関わりを持つことが肉体的老化兆候を引き起こすということが示唆されています。現に当初のゼロツーのパートナーは少年ではなく、かなり老けた男でしたよね。あれはゼロツーとパートナーになったが故の副作用なのでしょう。

本作の設定では、男性がポジティブパルス、女性がネガティブパルスを発して、それが同調することでフランクスを操縦できるとなっています。ただゼロツーはおそらくそのネガティブパルスが異常なほどに強いんだと思います。だからこそ並みのポジティブパルスの持ち主だと、それを吸い取られてしまうだけで足らず、その人の身体エネルギーまで吸われてしまうのではないかと考えています。

だからこそ「神童」と呼ばれ、強いポジティブパルスを持つヒロだからこそ、肉体的老化兆候を見せることなく、ゼロツーと共にストレリチアに登場することができたのだと思います。

第3話を見ての追記です。どうやらヒロでなくともミツルら他のステイマンとであっても搭乗できるようですね。ただ、やはりゼロツーにエネルギーを吸われてしまうようですね。ミツルはストレリチアに搭乗した後意識を失い、見た目が少し老けているようにも見て取れました

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

また、ミツルは操縦している時、ステイマン的な振る舞いで操縦していたので、ストレリチアにおいては男性がピスティルになっているという可能性は低そうですね。また、搭乗している間、ヒロのように意識が無くなるのもデフォルトではないようです。

第4話鑑賞後に追記です。やはりステイマンとピスティルの関係性はストレリチアにおいても同じであるということが確認できましたね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ただ気になるのは、ヒロもストレリチアとに搭乗した後かなり消耗している印象だったことですね。ミツルのように意識が飛ぶということはありませんでしたが、やはりヒロが適正者と言えど、それなりの代償が伴うのかもしれません。何はともあれ次が3度目の搭乗になるわけですから、そこで何か波乱が起きそうですね。

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ゼロツーへの適応とは叫竜化か?

叫竜というと青い血が印象的なんですか、ヒロの身体に付着していたのが青い組織から成る心臓のようなものですよね。

これがヒロの身体に付着しているのが、いわばゼロツーのステイメンであることの証なんだと思います。これに耐え切れずに大半の男性は命を落とすのでしょうが、ヒロはこれに適応して叫竜へと進化しようとしているのではと勝手に推測してみました。

第6話でヒロが覚醒した際に、彼の身体に付着していた叫竜の心臓のようなものが消えました。ただ外部に乖離したというよりも、内部に取り込まれたような描写のされ方をしていました。

第6話の最後に冒頭の比翼の鳥を思い出させるようなカットがありましたよね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

ヒロとゼロツー、オスとメスが1つになることで飛ぶことができる。つまりヒロとゼロツーはこの時点で同じ種族でかつ対になる関係(オスとメス)になったとも考えられます。

よってやはりヒロは叫竜の心臓(ないし血)を体内に取り込み、自らを半叫竜化したことでゼロツーに適応し、ストレリチアへの3度目の搭乗を成功させたのではないでしょうか?

鳥は恋心のメタファー?

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

青い空を自由に飛び回る鳥は平和や自由の象徴と一般的には考えられます。

一方で絵画や音楽では、鳥は恋心のメタファーとしても扱われることがあります。かつて裕福な暮らしは望めない羊飼いが恋人への贈り物として鳥や鳥の巣を贈ったと言われています。他にも女性のスカートの中に鳥が入れば恋が成就するなんて言うジンクスも存在していたと言います。

トリカゴのコドモたちは自由も平和もないですが、先ほど考察したように恋愛感情を知らないんですよね。何なら「キス」が何かすら知らないわけですから。

それを踏まえてみるとEDのラストカットなんて本作の方向性を示しているかのようですよね。金網に手を掛けるイチゴ。その先にあるのは、地下鉄の駅のような場所で壁面の青空には鳥の絵が描かれています。

あれはつまりコドモたちが見せられている偽物の平和と自由なんだと思います。トリカゴで彼らが何不自由なく暮らしていますから、自分たちが半ば監禁され、戦闘兵器にされていることに気づいていないのかもしれません。彼らが見ているのは、本当の青空でも、本当の鳥でもないのです。

彼らが見ているのは地下の壁面に彩られた青空。そこに描かれた鳥の絵に過ぎないのです。

本作「ダーリンインザフランキス」は、コドモたちが本当の自由と平和と、そして恋のために戦う物語なのかなあと邪推して見た次第です。

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ED3の注目ポイントは?

第8話から使われ始めた3曲目のED「Beautiful World」ですが、歌詞としてはじれったい恋心を歌ったという印象ですね。

歌詞ももちろん素晴らしいのですが、注目したいのはその映像ですね。

まずサビに入るところの映像です。

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空を見上げる女性キャラクターたちのカットなんですが、ゼロツーがいないんですね。直前のカットではゼロツーを含めた5人でパジャマパーティーをしているような映像だったにもかかわらず、ここで突如としてゼロツーの姿が見えなくなるんです。

思えば本編中でもゼロツーは少し他の女性キャラクターたちとは距離を置いていますね。このカットが何を意味しているのか、もしかすると今後の展開で明らかになってくるのかもしれません。

そして個人的に最も注目したのが花びらですね。サビに入るとキャラクターたちの周りを青色が包み、上から白い花が降ってくるような映像が続きます。

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ここにはゼロツーも登場しますね。

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注目してほしいのは、花びらが散っているという描写なんです。花は女性の象徴とも言えるアイテムであるわけですが、その花が散っているというのは、美しい映像でありながらも不穏な空気感を醸し出していますよね。

そしてその後イチゴがオルゴール?のようなものの箱に赤いリボンを添えようとしているカットが映し出されます。その表情は虚ろですね。そして注目したのは、彼女のカットでは白い花びらが全て地面に落ちてしまっているということです。

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他の4人と比べると明確で彼女のカットでだけ花びらが散っていないです。

そこで私は超大胆な解釈をしてみました。こんな展開が実現したら鬱すぎますけどね。

花が散るように他の4人の女性キャラクターたちは命を落としていきます。イチゴのカットで地面に落ちた白い花びら(花)は、パラサイトたちを意味しているとも取れますよね。ED映像で白い服を着ている彼女たちが実にそれを匂わせています。

イチゴのカットというのは、地面に堕ちた、つまり命を落としたパラサイトたちへの手向けとして彼女が赤いリボンを勲章として添えている。そんな風にも見えるんです。

キャラクターたちが次々に命を落とし、そんな中で生き残ったイチゴが苦悶の表情を浮かべながら彼らを讃えている。そんな残酷な物語の結末をこのワンカットに見てしまったのは私だけでしょうか。

ぜひ皆さんもいろいろと考えてみてください。

第1話の冒頭パート

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

第1話の冒頭のパートでゼロツーらしき女性と1人の男性が桜の木の下を歩いているシーンが出てくるんですよね。

このシーンで注目したいのは、ゼロツーに角が生えていないこと(帽子で隠れているだけかもしれませんが)とゼロツーがイチゴたちと同じ制服を着ていることですね。

これがゼロツーの両親という可能性も考えられたりするのでしょうか?ただ彼女は叫竜の血を引いているんでしたよね。ゼロツーなんだとするとなぜイチゴたちと同じ制服を着ていたのか、あの男は誰なのか?という点が気になりますよね。

そもそもこのシーンが第1話より時系列的に前になるのか、未来の描写の先取りなのかも分かりませんからね。未来のゼロツーとヒロという可能性も否定できません。

ゼロツーとヒロは過去に出会っていた?

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

OP映像でこんなパートがあるんですよ。

まず赤い手と男の子の手が手を繋いでいるカット。これは幼少期のゼロツーと小さな男の子が手を繋いでいると考えられます。

そしてその直後に現在のヒロがハッとする表情がクローズアップショットで捉えられます。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

これってヒロがゼロツーと過去にあっていたことの示唆だと思うんです。

他にも第1話の2人の出会いのシーンで、ゼロツーはヒロに「あなたは私の角を見ても怖がらなかったから・・・」といった意味深な発言をしています。

これもヒロが過去に彼女に会っていたから怖がらなかったのではないかと邪推することができますよね。おそらく2人は過去に出会っていて、何らかの関わりを持っていると思うんです。

第4話を鑑賞しての追記です。「ダーリンインザフランキス」では時折シネマスコープ画角の映像が挿入されるんですが、それが何となく2人が過去に出会っているということを示唆しているようにも感じましたね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

第4話でシネマスコープ画角が使われたのが、ヒロがゼロツーを連れ戻すシーンと、2人がストレリチアに搭乗するシーンですね。つまりヒロとゼロツーに関連のあるシーンだということです。そして同じく第1話の冒頭パートでもシネマスコープ画角が用いられておりますので、やはり2人が過去にも同じように出会っていたことと関連付けて2人のシーンを強調しているように取れますね。

この演出には要注目ですね。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

第5話でもこのシネスコ演出が登場しましたね。このシーンが登場したのは、ヒロとゼロツーが「初めて会った時」のことについて話している時でした。

やはりこの演出は2人の過去に関係しているんでしょうね。

以下に掲載しているのは第1話の冒頭のシーンなのですが、第6話でヒロが意識を失った際、意識の中でゼロツーを見た時に、これと似た光景が広がっていましたね。彼女が目の前にしている木をヒロも意識の中で見ていました。

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

第6話でヒロが3度目のストレリチア搭乗を成功させましたから、ここから2人の過去に何があったのか?が明かされていくのではないでしょうか?

この件に関して第12話でヒロがかつてガーデン時代にゼロツーと出会っていたことが明らかになりましたね。

敵?味方?OP映像の謎のキャラクター

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

OP映像にワンカットだけ登場するこの少年少女たちですが、今のところ完全に謎めいてますよね。

数えてみると男女4人ずつですので、他のプランテーションのフランクス操縦者なのかな?とも思うんですが、どうも後ろの女の子3人が同じ顔に見えるんですよね。

彼らが味方として登場するのか、それとも敵として登場するのか?これも一つ楽しみなポイントですね。

ついに第6話のラストシーンで彼らがお披露目されましたね。彼らもフランクスに登場するのではないかと思われますが、まだ現時点では敵か味方かも不明ですね。

第12話で彼らがナインズと呼ばれるエイプの直属部隊であることが明らかになっています。

おそらく彼らが今後ヒロたちに敵として立ちはだかることになるのでしょう。本作の着地点は叫竜との戦いと言うよりもオトナないしエイプとの戦いになることが予見されますから。

コドモたちは街にすら入れない

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©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

プランテーションの内部には、空も海もない内部都市があるようですね。あの白装束のオトナたちが住んでいる居住区ということですかね。

コドモたちは、市街地にすら入れないんですね。市街地には何らかの秘密が隠されているんですかね。コドモたちはとにかくトリカゴに閉じ込めておきたいようです。

ポッドに乗せられたのは誰だ?

第4話ですごく気になったのが、ワーム型の叫竜が登場した時にポッドでプランテーションから逃げようとしていた(脱出させられていた)人たちですね。

第1話でポッドが呆気なく叫竜に沈められていたのを見る限り、あまりあのポッドに戦闘能力は無いように見えるんですね。ということはあまり重要な人を乗せる設備とは思えないんですね。

ということパラサイト落第者たちが乗っていたのでしょうか?それにしては数が多いですね。はたまたオトナたちが乗せられていたのでしょうか。本作におけるオトナたちの存在にはまだ謎が多いので、その辺りが明らかになってくると面白くなりそうですね。

第6話でも脱出用ポッドの意味深なカットが挿入されましたね。つまり壁が突破された暁にはオトナたちはプランテーションから逃げようとしていたということなんですかね。やはりまだ謎が多いですね。

第7話に登場した廃墟、その意味とは

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第7話でかつて人間たちが暮らしていたであろう街の残骸が登場しましたね。ここで最大の謎になってくるのが、なぜ人間は地上を捨てたのかという疑問ですよね。

叫竜が登場したからという理由であれば、それはどうも不自然です。なぜならプランテーションに移り住んだところで、結局のところ叫竜の襲撃を受けているわけですし、それを守るためにフランクスやパラサイトと言った存在が必要になったからです。

つまりもっと他の何か大きな理由があるということです。

まだまだヒントが少なくて考察するには至りませんが、ここからの展開を見ながら、徐々に考えてみようと思います。

おわりに

この記事は放送に準じてどんどんと内容を更新していこうと思っています。

ですので、一度最後まで読んでくださった方も良かったらまた読み返しに来てください。

まだ第2話という導入段階ですので、疑問点が多く、考察できることは少ないですが、これから話数が進むにつれて、どんどんと深い考察をしていけたらという風に考えております。

今回も読んでくださった方ありがとうございました。




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