【ネタバレあり】『犬鳴村』感想・解説:実在した村に纏わる怖い話は村に行くまでがピーク?

みなさんこんにちは。ナガと申します。

今回はですね映画『犬鳴村』についてお話していこうと思います。

ナガ
久しぶりにJホラーを映画館で鑑賞しました!!

近年、良作がほとんど輩出されず、ジャパニーズホラーのジャンルは停滞感を強めていますが、そんな中でも今回の『犬鳴村』は久しぶりに期待感を持たせてくれる予告編でした。

個人的には、2016年に公開された『残穢』はかなり出来も良くて、この時は劇場に足を運んだんですが、それ以降は映画館には足を運ばず、自宅で鑑賞することが増えました。

ホラー映画は映画館映えするジャンルなのですが、『残穢』以来、映画館で見ておけば良かったと後悔させられるような作品にも出会えませんでした。

そんな状況で『犬鳴村』のあの予告編を見せられてしまうと、どうしても期待は高まってしまいますよね。

ということで、公開日に久しぶりのJホラー劇場鑑賞を敢行してまいりました。

当ブログ管理人は、ホラー映画があまり得意ではなく、最近専ら見るようになったのですが、特にJホラーが苦手なんですよ。

子供の頃にうっかり見てしまった『仄暗い水の底から』という作品がトラウマで、一時期水に近寄るのがこわかったこともありました。

やはり日本が舞台だとどうしても、自分の身にそれが起こり得るかもしれないという想像をしてしまうという恐ろしさがあります。

ナガ
海外のホラー映画だと、登場する舞台が自分の生活圏とは大きく異なるので、フィクションと割り切って見れるんですけどね・・・。

そういう事情もありまして、かなり今回はビビりながらの鑑賞になりました。

それでは、ここからは少し作品の内容に踏み込んでお話していこうと思います。

本記事は作品のネタバレになるような内容を含む感想・解説記事となっております。

作品を未鑑賞の方はお気をつけください。

良かったら最後までお付き合いください。




『犬鳴村』

あらすじ

心霊スポットを調査するYoutubeチャンネルを運営している明菜は、恋人の悠馬を連れて、「犬鳴村」と呼ばれる場所を目指していた。

今はもうなくなってしまったその村に、橋の脇に建てられている電話BOXの深夜2時にかかって来る呼び出しに応答することで、行けるという噂があったためだ。

噂通りに鳴り始める電話。受話器に耳を当てると、水の流れるような不思議な音が聞こえるばかりだった。

すると突然彼らの前に「犬鳴村」へと続くトンネルが現れる。

明菜は好奇心旺盛でどんどんとトンネルを突き進み、その奥にある廃村に辿り着いてしまう。

しばらくその村を探索する2人だったが、分かれて行動していた時に突然明菜の身に異変が起き、パニックになった2人はトンネルから慌てて脱出するのだった。

悠馬の妹であるは、医者として働いているということもあり、その朝、彼から呼び出される。

「今朝戻ってから明菜の様子が変なんだ。」

が大慌てでやって来ると、明菜は奇妙な民謡を口ずさみ、心ここにあらずな様子で奇行を繰り返していた。

「犬鳴村」とは一体何なのか?たちの血筋に隠された秘密とは一体・・・!?

 

スタッフ・キャスト

スタッフ
  • 監督:清水崇
  • 原案:清水崇
  • 脚本:保坂大輔 清水崇
  • 撮影:福本淳
  • 照明:松本憲人
  • 編集:鈴木理
  • 音楽:海田庄吾 滝澤俊輔
ナガ
清水崇監督のここ最近の作品の中では1番面白かったかな・・・?

清水崇監督の作品は、『こどもつかい』『雨女』とここ最近の作品はかなり残念な出来が目立っていたので、それと比較すると、かなり面白かったと思います。

そんなホラー映画のスペシャリストが最新作の題材として選んだのは、実在したとも言われる「犬鳴村」でした。

撮影には、『ナラタージュ』『凪待ち』といった作品で人間の内面を深く抉るような映像を披露してきた福本淳さんが起用されています。

照明には『ピンクとグレー』『暗黒女子』といった作品を手掛け、ホラー映画からヒューマンドラマまで多数の作品に参加してきた松本憲人さんがクレジットされています。

編集には、『王様になれ』鈴木理さん、劇伴音楽には数々のホラー映画やバイオレンス映画に劇伴を提供してきた海田庄吾さんと滝澤俊輔さんが起用されました。

キャスト
  • 森田奏:三吉彩花
  • 森田悠真:坂東龍汰
  • 成宮健司:古川毅
  • 籠井摩耶:宮野陽名
  • 西田明菜:大谷凜香
  • 森田晃:高嶋政伸
  • 森田綾乃:高島礼子
ナガ
やっぱり三吉彩花さんは良いんですが・・・。

主演を務めたのは、『ダンスウィズミー』三吉彩花さんです。

彼女は、非常に手足が長く身長も高い女優ですので、とにかく映像映えするんですよね。『ダンスウィズミー』では、それを最大限に取り入れたミュージカルシーンが魅力でした。

だからこそ、彼女のこの身体的なアドバンテージをもっと映像で活かしてほしかったと思ってしまいます。

ダイナミックな動きを映像の中で出せる女優なのですから、逃走シーンなどのアクティブな描写で、それを全然活かせていないのは、三吉彩花さんを主演に据えた作品としては勿体なく感じられました。

その他のキャスト陣ですが、やはり高嶋政伸さんと高島礼子さんは圧巻ですね。

特に高島礼子さんの中盤くらいからのぶっ飛んだ演技には、驚きを隠せませんでしたし、ここまでやるか!と鳥肌が立ちました。

より詳しい情報を知りたいという方は、映画公式サイトへどうぞ!

ナガ
ぜひぜひ劇場でご覧になってみてください!



『犬鳴村』感想・解説(ネタバレあり)

一気に引き込まれる序盤の展開

(C)2020「犬鳴村」製作委員会

まず、冒頭にも書いたように、かなりの期待値をもって本作『犬鳴村』の鑑賞に臨んだわけですが、序盤の展開はその期待値を上回る素晴らしい出来だったと思います。

この映画はYoutuberの明菜が撮影している手持ちカメラ風の動画映像で幕を開けるのですが、この演出は王道ながらもやはりこの手の実録物の導入には最適ですね。

洋画だと『ブレアウィッチ』のPOV映像なんかは非常に有名ですが、自分が心霊スポットに足を踏み入れているような感覚があるんですよね。

今回の『犬鳴村』も冒頭にPOVの映像を活用し、観客を明菜悠馬と共に映画の中の世界へと誘う機能を果たしていました。

何も知らない未知の領域に、土足で足を踏み入れていくような不安感と好奇心が、映画の視点とリンクすることでシナジーを生んでいたと思います。

そして、そこからの「世にも奇妙な物語」的な、日常をオカルトが侵食していく様も丁寧に描かれており、観客の緊張感を煽ることに成功していました、

特に、「犬鳴トンネル」から戻ってきた明菜が奇妙な行動を取り始め、そして挙句の果てには鉄塔の上から飛び降りて死んでしまうという展開とこの演出は見事でした。

何も変わらない日常の中で、明菜だけが何かに憑りつかれており、不協和音を奏でているという状況が見事に描かれていただけでなく、やはりあの鉄塔からの落下シーンは驚かされました。

ナガ
電話が繋がっているという安心感がスパイスになっていたね!

電話というモチーフは、ホラー映画でしばしば用いられており、今作でもそうですが、とりわけオカルトの世界との交信手段として描かれます。

ただ、同時に電話が繋がるというのは「安心感」の表象でもあって、不安感をあおる演出では電話が繋がらない、つまりスマートフォンが「圏外」になっているという手法が用いられます。

今作の、冒頭のシークエンスでは、そんな電話の作品内における位置づけをひっくり返す演出が丁寧に成されていました。

つまり、悠馬が電話をかけ、明菜に繋がったことで、一旦「安心感」を得るんですが、その直後に彼女が鉄塔から落下するという演出を施すことで、一気に電話というモチーフの繋がる先がオカルトチックな世界なのだというリアルさが増してきます。

ナガ
緊張と緩和の使い方に魅了されたね!!

「安心感」から一気に恐怖のどん底へと叩き落すという緩急の演出が最高にキマっていました。

そして、のパートではJホラーの定番とも言える院内ホラーがこちらも王道を行くような演出で描写され、かなり不安や恐怖感を煽ってきます。

このように『犬鳴村』は最終的には、微妙な評価にはなってしまったものの、その序盤においては非常に観客を引き込む工夫が為された作品だったとは思っています。

 

村に近づけば近づくほどに勢いが落ちる物語

そうした序盤の秀逸な映像の数々で幕を開けるので、こちらとしても後半の息もつかせぬ村への潜入を期待してしまうのですが、『犬鳴村』は中盤以降どんどん盛り下がっていきます。

というのも、ホラー映画ってやはり「未知の物への恐怖」が根底にあるジャンルだと思っていて、そこのベールが剥がされていくと、どんどんと恐怖感が薄れていくんです。

例えば、今作でものパートで現れた、病院の幽霊の話は最初はかなり恐ろしかったんですが、その幽霊が病院を訪れている少年の母親の幽霊であると分かると、途端に恐怖感が減退してしまいますよね。

今作の『犬鳴村』は、当ブログ管理人的には、未知の村の伝承にたちが巻き込まれて、その正体が所々で明かされながらも、全貌は明かされずに幕切れるというのが1つ目指している物語なのだと思っていました。

ただ、この作品が実際に志向したのは、の血筋に村の秘密が絡んでおり、彼女がその謎を解き明かしていくという内容でした。

ナガ
つまり「未知のもののベールを剥がしていく」という物語のベクトルだったんだよ・・・。

確かにホラー映画には、幽霊の正体を解き明かす方向に動く作品もたくさんあるのですが、やはり恐怖感の減退は避けられないので、その分演出で補完していく必要性が求められます。

さらに言うと、この手のオカルトホラー映画は、個人的に完全には「ネタバラシ」をしてしまわないことが重要だと思っています。

つまり、未知のベールを完全にはぎ取ってしまうのではなく、所々穴をあけるような形にしておいて、完全には開示しないという手法です。

しかし、今作『犬鳴村』は、あの村の歴史や伝承、そしてそこに居座る幽霊たちの存在の情報をほとんど中盤の謎解きパートで開示してしまうんですよ。

それに加えて、がいざ犬鳴村に潜入する算段になると、かつてあの村で暮らしていたと思われる男性が案内人のような形で同伴することとなります。

村や幽霊の正体がほとんど開示されてしまい、それに加えて村の道先案内人までいるという至れり尽くせりな状況で、いざ最恐の村に潜入となっても、そりゃ怖くないのは当然でしょう。

ここに、今作『犬鳴村』の構成的な欠陥があると思っていて、このタイプの心霊スポットを題材にしたホラー映画は、現地でヒントを手繰りながら、少しずつ恐怖の真相を探っていくのが鉄則です。

しかし、今回は何を思ったか謎解きパートと現地への潜入シーンを隔ててしまったんですね。

これによって、本来であれば一番盛り上がるはずの村への潜入と脱出のパートが一切盛り上がらず、尻すぼみなプロットになってしまった印象を受けました。

また、もう1つ惜しかったのが、終盤に登場する「犬女」からの逃亡シーンですね。

ナガ
これももっと恐怖感を煽れたでしょうに・・・。

まず、逃亡シーンの最初に、この映画はご丁寧に「犬女」は人間離れしたスピードで移動することができるという情報を開示します。

そのため、見ている側としては、そのスピードで追いかけられたら逃げ切れないだろう・・・という恐怖を真っ先に抱くわけですよ。

そうであれば、ある程度彼女のスピードによってたちが脅かされる描写をインサートしておかなければ、観客に恐怖感を与えることはできません。

しかし、本作は緊迫のシーンにも関わらず、ダラダラと登場人物の語りに尺を使い、もっさりとした編集を施し、挙句の果てには「犬女」のスピードが活かされる描写は一切ないという全く何がしたいのかよく分からない演出を施しています。

本来であれば、作品の緊迫感や恐怖感としては最高値に至るべき終盤のシーンが、全くもって怖くもないし緊迫感もないとなっては、ホラー映画としては致命的でしょう。



演出と主題性の不安定さとブレ

(C)2020「犬鳴村」製作委員会

もう1つ本作『犬鳴村』の大きな問題点として挙がって来るのが、演出や主題性の一貫性の無さでしょう。

「世にも奇妙な物語」「稲川淳二の怪談」的なものを志向しているのかと思いきや、ヒューマンドラマ的なエッセンスも多分に取り入れられていて、かなりカオスな状態になっていました。

序盤の展開は明らかに、「世にも奇妙な物語」的な、日常にオカルトが介入してくる不思議な体験を描いており、そこに「犬鳴村」という実在の村が関係しているのではないかという点から物語が展開されていきます。

しかし、そこからはの家族を巡る物語であったり、村やそこにいる幽霊たちの謎を解くミステリが描写されていくので、冒頭の一連の描写とは、かなり毛色が異なります。

そして、先ほど『犬鳴村』は幽霊たちの正体をほとんど明確に開示したうえで村への潜入という算段になるので、全く怖くないという説明をしましたが、それに対する工夫は実は用意されています。

というのも、今作は社会派な一面も内包していて、それが「臭い物に蓋をする」という考え方に対するアンチテーゼです。

つまり、私たちは歴史的に見ても多くの場所や人を葬り去ってきましたし、現代においては例えば福島第一原発の事故で被害に遭った場所なんかは、まさに「蓋」をされようとしていますよね。

こういう状況に際して、やはり私たちはそこから目を背けることなく、向き合っていかなければならないんだという姿勢を本作は、ホラーというジャンルをメタ的に活用することで示そうとしていました。

こういった主題性や社会派なメッセージが中盤に立て続けに開示されていくので、観客はてっきりこの路線で最後まで展開していくものだと思ってしまうわけですよ。

ただ、終盤に近づくにつれて、また物語が二転三転してしまい、最終的には「犬女」からの逃亡というモンスターパニック映画の様相を呈してきます。

心霊スポットを題材にしたホラー映画が撮りたかったのか、それとも現代日本へのメッセージを込めた社会派ヒューマンドラマが撮りたかったのか、家族映画が撮りたかったのか、はたまたモンスターパニック映画が撮りたかったのか。

結局のところ、それを絞り切れていないがために、見る側に困惑を与えてしまっているというのが、大きいのではないかと思っています。

ナガ
そして、何と言ってもラストシーンがあまりにも酷すぎました・・・。

おそらくですが、あのラストシーンはマイケルジャクソン『スリラー』のMVへのオマージュでしょう。

このシーンを単体で見た時には、なぜダメなのかには気がつかないんですが、映画を通じて考えてみると、あの帰結はいくら何でも雑過ぎます。

なぜならこの作品は、現代日本へのメッセージを込めた社会派ヒューマンドラマや家族映画としての趣も内包していたからですよ。

そういった方向性を内包した作品としてもそうですし、家族映画としてその直前に森田一家の再生を強く感じさせる描写をインサートしていただけに、すごく当惑させられるラストシーンになっていました。

ナガ
あのラストがあることで、結局この作品は何をしたかったんだよ・・・という思いが一気に噴出してしまうんだよね。

社会派ヒューマンドラマや家族映画をやりたかったのであれば、整合性を取りづらいラストシーンですし、特にホラー要素もないので、終盤に降って湧いたモンスターパニック映画路線の延長線に思えてしまいました。

恐怖から目を背けて生きてきたが成長して、そこから目を背けずに向き合っていこうと決めるというのが、本作のヒューマンドラマ的な物語の軸なわけですから、彼女を「犬女」に仕立て上げてしまっては、もはや本末転倒以外のなにものでもありません。

作品の中で演出のトーンや主題性が二転三転してしまったことで、物語の軸がぼやけていましたし、そのツケをこのラストシーンで払う結果になってしまったのかなとも感じました。

 

一応自分なりにラストシーンを解釈

本作で、一番謎が多かったのは、終盤にいきなり登場した「犬女」ではないでしょうか。

これが何なのかという点について、作中の情報を基にして自分なりに解釈してみようと思います。

まず、「犬」というのは、犬鳴村に住む村人たちにとっては食料だったわけですよね。

ただ、そんな犬を食べるという風習を村の外で暮らしている人たちは恐れ、迫害の対象としました。

ナガ
まさに自分たちの「知らないもの」は排除するという人間の原初的な欲求だよね・・・。

個人的な解釈ではありますが、あの「犬女」は村の外の人たちが抱く「犬鳴村で暮らす人」のイメージの具現化なのではないかと思います。

犬と人が交わっているという噂を外の人たちが流したわけですが、そういう噂によって作り上げられた村民像こそがあの「犬女」なのです。

では、ラストシーンでが「犬女」に目覚める描写に一体どんな意味があるのかを考えてみますと、それはやはり私たちが「蓋をしたと思っている臭い物」は今も確かに存在し続けているという警鐘なんでしょうね。

自分たちがいくら目を背けても、その恐怖や不安は自分の身近なところにも潜んでいるのだという恐怖を煽ろうとする意図があったように感じられます。

加えて、子孫を残すということが健司が意図した、犬鳴村から「私たちの世界」への復讐だったのではないかとも思えます。

かつて絶たれたと思われていた村民たちの「未来」は確かに描かれ続けており、復讐の時を静かに待ち続けているのだ・・・。

ある意味では「信じるか信じないかはあなた次第!」というナレーションで終わりそうな幕切れではあったと思います。



おわりに

いかがだったでしょうか。

今回は映画『犬鳴村』についてお話してきました。

ナガ
序盤がかなり良かっただけにね・・・。

序盤で、一気に恐怖を煽られ、作品の世界に引き込まれただけに、後半のトーンダウンがただただ悲しく、惜しい作品となってしまいました。

ちなみにですが、冒頭に稲川淳二のポスターが部屋に貼られているのを観ましたが、終盤のとある描写が完全に「稲川淳二の超こわい話」へのオマージュになっていましたね。

皆まで言ってしまうのは野暮なので、気になる方は以下のリンクに掲載されている物語をチェックしてみてください。

ただ、やはりホラー映画は映画館で見てこそだな!と感じさせられましたね。

暗闇に包まれた劇場と自宅では実現が難しい音響環境が合わさることで、臨場感をもって作品の世界に臨めるのだと痛感しました。

ですので、ぜひ今回の『犬鳴村』も映画館でご覧になっていただきたいと思います!

今回も読んでくださった方、ありがとうございました。

 

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